4月から斎場のトイレ掃除を請け負って要領も覚えつつあった矢先、国 並びに大阪府の緊急事態宣言を受けて、東大阪受注連絡会より役務作業の中止を言い渡されました。早速 東大阪斎場課の担当者に連絡を入れたところ、「このような非常時だから致し方ありませんね。非常事態宣言が解除されたら、すぐ再開して下さい」との返事をいただきました。その言葉を聞いて「ああ 頼りにされてるなあ!」と痛感しました。
仕事がない分、利用者さんの工賃は上がらないわけで、私達の福祉の事業所までも、コロナウイルスの影響がはびこってしまったのかと、嘆くばかりです。前向きに「よし解除になったら今まで以上に頑張って取り返すぞ!」とみんなで誓い合っていました。