今回は就労支援施設の“あるある”をご紹介したいと思います。
同業の方は勿論、障害福祉を知らない方まで楽しんでいただけたら嬉しいです◎
【あるある~利用者さん編~】
・「今日は行きたくない…しんどい…」が毎朝聞こえる
→でも不思議と施設に着くと元気になる人が多い。
・作業中の独特のこだわり
→例えばネジの並べ方に芸術性があったり、色順に意味があったり。
・食事の分配時の入念なチェック
→「こっちの方が多い!」と実は他の人の食事をしっかりチェックしている。
・口癖や決まったセリフ
→現場で飛び交うお馴染みワードは実は毎日のオープニングテーマ。
【あるある~スタッフ編~】
・予定は未定
→今日の予定も途中で予定変更になる事は日常茶飯事。
・地味に体力勝負
→同じ姿勢での作業や、袋詰め・仕分け作業で意外と筋肉を使う。
・作業スピードはあてにならない
→のんびり派もいれば、突然スイッチが入る人もいて、計画が毎日変わる。
・「笑顔で乗り切れ!」が合言葉
→小さなトラブルやクレームも、とりあえず笑って流すのが鉄則。
【あるある~施設編~】
・施設内のBGMのチョイスが謎
→昔の曲からアニソンまで、意外と幅広くて笑える。
・会議はゆる~く進む
→実際にはお菓子タイムになりがち。
・「とりあえずまた明日!」でほっこり
→利用者さんもスタッフも、ちょっとホッとする瞬間。
・誰かが来ると全員注目
→新しいスタッフや来客で、ちょっとしたイベント感。
【あるある~シュール編~】
・片付け方だけで性格が分かる
→整理整頓派、カオス派、混乱派、、、観察が楽しい。
・「早く終わらせたい」と言っているのに、めっちゃ丁寧にやる
→言葉と行動が完全に逆。シュールで可愛い。
・静か過ぎると逆に不安になる
→全員が黙々と作業を進める⇒スタッフ「本当に大丈夫?」とソワソワ。
・作業の効率よりも、なぜか誰が楽しくやるかが重要
→速さよりも雰囲気重視、これが意外と成果に繋がる。
今回は各カテゴリーのあるあるをご紹介しました。ブログを作成しながらも「めっちゃわかる!」と頷きながら作成していました(笑)皆さんにも楽しんでいただけましたでしょうか?
また更新しますね★☆